> 否定のヴァリエーション
フランス語では、動詞の前後にneとpasをおいて否定文を作るということは第1課で既に学びました。
ここでは、否定文のヴァリエーションを見てみましょう。
Je ne veux plus travailler.(私はもう働きたくない)
Elle ne se maquille jamais.(彼女は決して化粧しない)
いずれもne〜pasのpasが他の単語におきかわっていますね。
これらをまとめると次のようになります。
ne 〜 plus もはや〜ない ne 〜 jamais 決して(一度も)〜ない ne 〜 rien 何も〜ない ne 〜 personne 誰も〜ない
* rienとpersonneは主語として用いられることもありますので、気をつけましょう。この場合、動詞は3人称単数の活用形を用います。
Rien ne marche.(何も上手く行かない)
練習問題 (1)
練習問題 (2)
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